おいしそうなおにぎり2個です。

2年前に、思いがけず栄養不足が判り、糖質を少し削減する食生活を始めました。

 

体調不良から隠れ貧血を疑う

糖質を考える食生活を始めたきっかけは、ダイエットや高血糖をなんとかしたいというものではありませんでした。

実は、10年余りもひどい頭痛で、30箇所程の医療機関に行き、いろいろな治療を受けてきてずいぶん回復したけど、毎日まだ弱い痛みや頭重感に悩まされていました。

頭重感がある上、症状としては、異常にだるくてどうしようもありませんでした。

そんなとき、「心療内科に行く前に食事を変えなさい」(姫野友美著・青春出版社)という本を読んで、自分が隠れ貧血ではないかな、と疑いました。

 

この本の中に出てくる血清フェリチン値が、私の年齢だと100ng/ml より低いとなんらかの不定愁訴が現れると書いてあって、偶然数ヶ月前の血液検査での血清フェリチン値が、82.8でした。

血色素量は13程あり、他の値もほぼ基準値の範囲内なので、ごく一般的な内科では、問題ありませんね、で終わっているレベルだと思います。

フェリチンというのは、鉄を蓄えるタンパク質のことで、血清フェリチン値で、体内の鉄分量が推測できます。

食事から摂った鉄の3分の2が、ヘモグロビンの中にあり、酸素を運ぶ役割に使われ、残りが組織鉄、貯蔵鉄、血清鉄として使われます。

この血清フェリチン値が理想値より低いということは、本来かなり重症の鉄欠乏性貧血になっているのです。

この本の基になっている分子整合栄養医学による理想値は、確かにかなりハードルが高い数値です。

食生活と医療用サプリメントを服用して補わなければなりません。

 

糖質の摂り過ぎが、栄養不足の一因に

さらに重要なことは、糖質の摂り過ぎが、ビタミンB1不足を招いてしまうことです。

糖質の代謝のために、ビタミンB群が消費されてしまうのです。

ビタミンB群が不足するとだるい、やる気がでないといった症状が出てしまいます。

まさに、私のだるくてどうしようもない症状がビタミンB群不足からくるものでした。

女性だけでなく、ビタミンB群不足は男性にも多いのです。

女性より主食の摂取量が多いですし、ビールや日本酒等のアルコールにも糖質は含まれているので、糖質の過剰摂取が、栄養不足の原因だと気づいていない人が多いです。

私が、糖質のことを真剣に考えだしたのは、このことがきっかけでした。

 

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おいしそうなハンバーガーです。

 

さっそく食事内容の見直しを

本を読んですぐに、自分の食事内容を考えてみました。

以前から食材や調味料等には食品添加物の面から気を使っていましたが、今までのやり方では、不十分だと感じました。

まず食事内容の見直しから始めました。

基本的に私は、暴飲暴食するタイプではありません。

  • 朝食・・・タンパク質、野菜、果物、野菜スープ ふすまパン or 全粒粉パン (今までは食パン半分程食べていました。)
  • 昼食・・・おにぎり1個分 or 麺(0.6人分)、タンパク質、野菜 or スープ (今までは、うどんだけ、チャーハンだけということが多かった、今は、うどんは食べないで、できるだけそば粉の割合が多い和そば、中華麺、パスタを食べます。)
  • 間食・・・煮干し、ミックスナッツ(煮干しもナッツ類も塩、酸化防止剤不使用のもの)(今までは、ごく普通の菓子類を食べていましたが、今は少しだけ菓子類を食べます。)
  • 夕食・・・ごはん(小さい茶碗に6分目程)、タンパク質、野菜の副食を4品位、果物があれば食べます。

※糖質制限をやり始めた当初は、朝食のパンを止めて、朝は、炭水化物を摂りませんでした。しかし2年過ぎ、ホームベーカリーを購入し、糖質量が少ないふすまパンか、全粒粉パンを作って食べています。昼食と間食を変えれば、不思議となんとかなると思っていました。

 

それから、分子整合栄養医学の栄養療法を行っている医療機関を探し予約しました。

1回めの診察で血液検査を受けられるように、朝食を抜いて、診察を受けました。

 

検査費用が健康保険適用外になってしまうけど、一回の血液採取で済むので、フェリチン値と血液解析もやってもらうことにしました。

 

血液検査の結果が10日後に出ました。

 

大切なポイント:

体調不良が長引いている場合、糖質の摂り過ぎが原因の栄養不足の可能性もある。

 

次はゆるい糖質制限を続けるときの、糖質量は?に続きます。ぜひ読んでください。

 

糖質についてまとめた記事「ゆるい糖質制限を定着させるポイント」もあわせてお読みください。

ゆるい糖質制限の成果を定着させるポイントはこちら

 

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

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