糖質制限をしている人が、買える弁当があるかどうか調べるために、コンビニ巡りをしました。
想像以上に買える弁当が少ない!
糖質制限をしているけど、一人暮らしで、仕事も忙しくなかなか自分で食事を作れないことを想定して、コンビニに弁当を調べに行きました。
あくまでもお菓子ではなく、食事の代わりになるものということで、おむすびやパンから、ご飯と惣菜の入った弁当までチェックしてみました。
行ったコンビニは、セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマートの3店舗です。
私自身は、専業主婦なので、コンビニ弁当を買うことは、日常的にまずありません。
食事の代わりになるもの、ご飯と惣菜が入った弁当、ドリアやグラタン、パスタ・うどん・そばなどのめん類、サンドイッチ類、スープなど、種類は結構豊富にあります。
糖質(炭水化物)を主体にした商品が多くて、日本人はまだまだ主食頼みの生活なんだなと、思ってしまいます。
しかし、今糖質制限ブームで、もっと糖質低減した弁当が売られていると想像していたので、ちょっと期待はず外れでした。
私が調べた店舗は、糖質制限でも食べられる商品が、少なく、コンビニ弁当を頼りにするのでは、困るだろうなと思います。
スポンサードリンク
買っても良いかなと思えた商品
- 唐揚げ、餃子、シュウマイだけ入った弁当(※厳密には、衣や皮に小麦粉を使用していると思われます)
- ゴーヤチャンプルー、肉ともやし炒め
- 豚肉やゆで卵が入ったサラダ
- 10種類入った豚汁
- 焼き魚や煮魚の一人分のパック
- 幼児向けの弁当(惣菜数種と小さいおむすび1個)
3店舗回って上記の商品しかありませんでした。
もっと惣菜だけの弁当があればいいのに、他の地域のコンビニには、もっとあるのでしょうか。
スーパーの方が種類が多いかも?
2年前に自宅をリフォームしたとき、1週間以上スーパーに毎日弁当を買いに行きましたが、スーパーの方が、種類が多いような気がします。
コンビニは、本部で決まった種類しか入りませんが、スーパーは生鮮食材を売っているので、そういう違いが出るのかと思います。
自分で少しでも用意した方が、安心で安上がり
毎日は無理でも、自分で食べるものを用意して、職場に持って行くとかした方が、断然安心して食べられ、しかも安上がりです。
コンビニやスーパーで売っている弁当は、食品添加物もたっぷり入っています。
冷凍食品でも比較的安全な商品もあるので、休みの日に買っておくのも、一つの方法です。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
スポンサードリンク