
パルシステム生協の食パン
日常的に買っている食パンと低糖質として販売されている食パンの糖質量とカロリーを比較してみました。
一番人気の食パンの糖質量比べ
パンにもいろいろな種類があって、好きなパンの種類(2016年ニフティニュース)を見ると、1位が食パンになっています。
2位は、カレーパン、3位は、あんぱんです。
そこで、パルシステム生協、パスコの超熟、低糖工房の2種類の食パンの糖質量とカロリーを比較してみました。
食パンメーカー | 1枚当りの重さ(g) | 糖質量(g) | エネルギー(kcal) |
パルシステム生協 | 63.8 | 28.4 (炭水化物) | 159 |
パスコ 超熟 | 46.3 | 22.7 (炭水化物) | 123 |
低糖工房 ふすま食パン | 50 | 2.4 | 102 |
低糖工房 ホワイト食パン | 45 | 1.9 | 120 |
※パルシステムとパスコの食パンの食物繊維量が不明なので、炭水化物量をそのまま記してあります。
上記の表から、カロリー量は、全体量と比較して、どのメーカーの食パンも大差ないかと思われますが、糖質量は圧倒的に低糖工房の食パンが低いですね。
どれもいい食パンだけど・・・
下記の2個の画像からも分かるように、パルシステム生協とパスコの超熟も食品添加物も少なく、良い商品ではないでしょうか。
1枚の半分を食べたとしても、少しずつ糖質を減らすことは、可能だと思います。
しかし、しっかり食べたい、忙しいから食べる量を減らすとか考えたくない人は、手っ取り早く低糖工房の食パンをおすすめします。

パルシステム生協の食パンの栄養成分表示

パスコ超熟の栄養成分表示
低糖質の食パン
低糖質ふすま食パン
原材料名:小麦たんぱく、小麦ふすま、鶏卵、アーモンド、パン酵母、シトラスファイバー、バター、大豆、食塩、有機植物油脂、プロセスチーズ、難消化性デキストリン、クリームチーズ、脱脂粉乳、乳化剤、増粘多糖類、トレハロース、甘味料(スクラロース)
低糖質ホワイト食パン
原材料名:小麦たんぱく、鶏卵、バター、有機植物油脂、難消化性デキストリン、オート麦ファイバー、パン酵母、大豆たん白、デキストリン、粉末植物油脂、食塩、脱脂粉乳、小麦粉、ぶどう糖、セルロース、乳化剤、増粘剤(キサンタン、CMC、アルギン酸エステル)、カゼインナトリウム、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)
※低糖質パンには、食物繊維や人工甘味料を使って、糖質量を低減させています。
かなり痩せるために徹底して糖質制限をしたい方、血糖値の上昇を気にする方は、低糖質パンをしっかり食べた方が良いかもしれません。
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
低糖質パン通販のおすすめNo.1は、低糖工房のお試しセット!