薬

睡眠薬の断薬に成功した一例で、長い年数をかけてやめることができました。

 

この記事にたどり着いた方は、恐らくご自分かご家族が睡眠障害を抱えておられるのでしょうか。

私も不眠には30年間苦しみましたが、今は睡眠薬は、服用しておらず、持ってもおりません。

どうやって薬を止めることができたか、お伝えします。

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不眠症の始まり

まだ子どもたちが小さい頃、マンションの13階に住んでいました。

いつも家の中でも、走り回っていたので、子どもが小さい頃は、ベランダから落ちるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながらの子育てでした。

 

夫が休みの日に、昼間自分だけで買い物に行って帰ると、夫は、子どもたちを見るどころか、のんきに寝ていました。

夫に注意しても、大丈夫というだけで、のんき過ぎて当てになりません。

 

こういうことが沢山重なって、自分の子どもの安全は自分で守るしかない、と思うようになり、眠れなくなったのです。

その13階の部屋は、会社の借り上げ社宅として安く住めていたので、そこを出て行くには、当時かなりの自己負担となるので、できませんでした。

 

理不尽な不眠症

どうして寝付けないのか、夜の外の灯りを眺めながら、一人で起きていたこともあります。

夫はのんきに直ぐ眠れるタイプです。

どうして、同じ人間なのに、眠れる人と、眠れない人がいるのか、この世は理不尽だと思うし、自分の睡眠が盗まれているとさえ思っていました。

 

転勤して住居が変わっても眠れない

そんなよく眠れない日々を過ごしていましたが、他県へ転勤になり、住居も変わりました。

今度はマンションの5階です。今度こそ眠れるようになりたい、という願いも虚しく、眠れない状態が続いていました。

 

体調までおかしくなっていき・・・

眠れない疲れがとれない状態で、体調までおかしくなっていき、知人と食事をしているとき、自分の体調を話しました。

その知人のやはり不眠症のご主人が通っている病院の先生のことを聞き、思い切って、行ってみることにしました。

 

レンドルミンを飲み始める

話しを聞いた病院の診察を受け、最初に処方されたのは、レンドルミン0.25mgでした。

よく眠れるようになりました。

しかし、心のどこかで、いずれ薬を止めなくては、という気持ちも常にありました。

多分不眠症の皆さんは、眠れないのが病的に辛すぎるから、しかたなく睡眠薬を服用しているけど、やはり薬に頼らずに、ぐっすり眠りたいという思いだと想像します。

整体で一年間薬を止めれた!

それから3年程は、薬を飲んでしのぐ生活でしたが、家を建てて、また転居しました。

しかし、やはり不眠症は改善せず薬服用の生活は、続きました

前述したように、心のどこかで、薬を止めなくてはという気持ちがずっとありました。

股関節痛で整体に通っていたとき、眠れないと言ったら、首を緩めてみましょう、と言われ顔にタオルを掛けられ、首を引っ張ったりして緩める施術を受けました。

その日薬なしで、本当に信じられないほどぐっすり眠れたのです。

眠れるというのは、こういうものなのだと思い出させてくれるような出来事でした。

 

それから1年程薬なしで生活できました。

けれども、首を緩めてくれた整体の先生が辞めて、その整体に行かなくなり、再びレンドルミンを服用する生活に戻ってしまったのです。

 

再びレンドルミンを服用しながら、会社勤めも

睡眠薬を服用し始めてから、数年経ったとき、地元に診療所が開院して、そこでレンドルミンを出してもらっていました。

確かにレンドルミンを飲んでも、眠れないことがありました。

そして、規則正しい生活をすれば、薬を止めれるかもしれないと思い、会社員になりました。

 

重い頭痛を発症し闘病生活へ

仕事も多く人間関係も悪く、ストレス三昧の職場でした。

職場でのストレスが限界なんでなんです、どうしよう?の記事に記しているように、過労とストレスで、重い頭痛を発症し、3年余りで退職しました。

 

頭痛の治療で行った神経内科で、てんかんの薬を出され、その薬が眠気をもたらすので、レンドルミンは、再び止めました。

 

頭痛のために入院した病院で、マイスリーを飲み始める

いろいろな治療を受けたけど、頭痛は良くならなかったので、遠方の病院に入院しました。

その入院中の診察で、てんかんの薬では、頭痛は治らないと言われ、服用を止めました。

やはり、何も飲まないと眠れず、入院中にマイスリー10mgを処方され、退院後も地元の診療所で出してもらいました。

しかも、入院中のストレスで、ふらつきと動悸まで出てしまい、むしろマイスリーを服用した後だけ、体も少しボワーと楽になるので、断薬なんて考える余裕もありませんでした。

 

体調が上向くとやっぱり薬を止めたい!

重症の頭痛、ふらつき、動悸を治すために、長距離を行ったり来たりの生活で、少しずつこの3つの症状も良くなると、やっぱり睡眠薬だけ飲んでるのは、不自然だと考えるようになりました。

そこで、診療所で10mgから5mgにしてもらったり、10mgを半分や4分の1に切って服用しました。

 

薬の切断方法

私は、ラップで包んで、ラップの上から包丁で切っていました。

飛び散るのを防ぐことができますが、多少大きさの誤差は出てきます。

 

けっして焦らず、少しずつ服用量を減らしてました。

服用する量が、4分の一になったり、また半分に戻ったりしました。

私の場合、離脱症状も出ませんでした。

時間はかかったけど、本当に自然に断薬できたかなと思います。

 

診療所が薬を出さない方針へ

2015年診療所の先生は、睡眠薬も精神安定剤も誰にも処方しないという方針に変えました。

理由は、やはり長年服用していると、悪い影響がでてしまうことが、判明したので、ということでした。

 

ただ、その変わりにリーゼ(安定剤)とメコバラミン(ビタミンB12)だけは、処方され、この2つでマイスリーと同じ成分になるそうです。

より安全な薬の方が良いので、リーゼとメコバラミンをもらい、眠れないときだけ、服用していました。

この診療所は、2017年に閉院され、現在は自然治癒力を引き出す治療をされているそうです。

 

リーゼとメコバラミンも断薬へ

リーゼとメコバラミンだけを眠れないときのため、お守りのように持っていたのですが、当地に引っ越したことで、手持ちもなくなり、すべてを断薬できました。

 

薬のことを考えない生活

普通に生活していると、いろいろなことがあり、もちろん今も寝付けないこともあります。

前夜睡眠不足だと、次の夜は、直ぐに眠れます。

やはり薬を使った睡眠は、不自然な眠りだと思います。

結局20年近く睡眠薬に依存していたことになりますが、絶対だれでも断薬できます。

眠れない夜があっても、自分が不眠症だと思わないことです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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