定食

ストイックな食生活を続けている人に出会って思うことをお伝えします。

 

私は、他の記事でも何度か書いていますが、長年頭痛を患い36ヶ所程の医療機関で治療を受けてきました。

その中で、ストイック過ぎる食生活を続けている二人の治療者に出会い、そのことで考えたことを書いてみたいと思います。

 

炊飯器を持たないA氏(男性)のケース

Aさんは、筋膜を緩める施術をされていました。

具体的な施術名を記すのは、控えますが、その施術自体は、とても痛いものでした。

筋膜を緩める施術で、足には、青あざが出来てしまい、あざが消えるまで何日もかかりました。

やっと最後の施術を終了して、これで痛い施術から開放されると思って、早く料金を支払い帰りたかったのです。

 

しかし、Aさんは、後できることは、食生活だと言って、私を開放するどころか、なんとか説得しようという姿勢でした。

食生活は大事ですよね、と一般的な会話の調子で私は答えてましたが、Aさんは、自分の食生活がベストだという信念があり、それをやらない人間は馬鹿だという認識でした。

Aさんの食生活

Aさんの食生活は、米を食べないので、炊飯器は持ってないそうです。

その上、砂糖、牛乳、お菓子は食べるな、病院には行くな、という方針でした。

糖質を摂らないのなら、肉、魚介類と野菜など食べているのかなと思ったら、肉類も牛肉や鶏肉ではなく、イノシシや鹿肉をインターネットで買って食べるように言うのです。

人間は元々狩猟をしていたので、家畜の肉ではなく、狩猟で取る肉でないとダメだという考えです。

お菓子の袋の原材料表示に、膨張剤、乳化剤という言葉があるだけで、気持ちが悪くなるそうです。

一切の添加物を排除した生活です。

そのおかげで体調はものすごく良いと言ってました。

 

かなり長い時間食生活についての説教をされて、私はやっとその場を開放されました。

頭痛の症状は、あんな痛い施術を10回も受けたにも関わらず、依然快方へ向かうことはありませんでした。

 

美味しくて低糖質なパン!

 

プロテインやサプリを勧めるB氏(男性)のケース

この治療院には、やっている治療の内容に関心があって、1時間の予約を取って行ってみました。

整体のような治療ですから、ここで血液検査などを受けることはありません。

私は、実際の治療を1時間体験してみたかったのです。

しかし、参考に持参した血液検査の結果表を見て、座り込んでタンパク質が足りないとか言い始めました。

結局自分が推奨するプロテイン、鉄やビタミン類数種を飲むように書類に書くことに一生懸命でした。

私は食事指導を望んでいませんでした。

 

Bさんの食生活

Bさんの食生活は、15年も米や一切の糖質を食べていません。

ほうれん草やみかんさえ、食べない方が良い範囲に入っている食材でした。

もちろん一切の添加物も摂っていません。

食べるのは肉、魚、貝類などで、それ以外は多量のプロテインとサプリです。

 

このBさんも自己陶酔しているタイプで、自分は病気では死なない、死ぬとしたら、老衰か事故死だと言いました。

しかし、自分の死因は、自分で知ることはできません。

死んでから、医師が判断することだからです。

 

残りの20~30分で治療をしましたが、こんなことのために来たのかと思うと、内心腹が立ちました。

その上、プロテインやビタミン類を飲まないと、頭痛は治らない、治療をしてもムダだと言い切ったのです。

そんなに多量のプロテインやサプリを服用するのだったら、経過観察しなければ素人判断で行うのは、恐ろしいことです。

それを言ったら、知り合いの医師を教えると言いました。

 

なんだか判らないのですが、この治療院でもプロテインやサプリを販売しているのです。

整体院の治療者がこういう栄養指導をしても良いのでしょうか。

Bさんは、深く勉強しているかもしれないけど、治療に来た患者さんにこれを勧めて、どうやって経過観察できるのか、おかしいことだらけでした。

 

よく考えると、私は頭痛を発症したとき会社勤めをしていていたので、忙しく疲れ切っていました。

現在の方が、余程食べることに注意をして、タンパク質も多く食べています。

病気を発症する前の方が食生活もいい加減だったのに、症状はなかったのです。

ですから、栄養だけが私の病気の原因ではありません。

 

※以下の感想は、あくまで私個人の感じ方で、すべての人を言っているのではありません。

 

ストイックな食生活の悪い側面

  • 人を認めようとしない・・・高い施術費を出している患者に対しても、酷いことを平気で言ってしまうのです。
  • 本人と家族の現在や将来まで、変えてしまう・・・この治療者にも家族がおられるので、どうなんだろうと思ってしまいます。
  • 人にまで強要する・・・患者にまで強要するのは、止めようという気持ちの余裕が感じられなかったです。

 

ストイックな食生活の良い側面

  • 食生活の継続をすごいと思わせてしまう・・・すごいとは思いますが、うらやましいとか真似したいとかは思いません。
  • ストイックな食生活でも生きていると知らせている・・・こんなにまで食べなくても生きていられるのだな、という証拠になります。

 

私もビタミンB群不足に陥らないために、糖質は少し減らしていますが、上記の2人のような食生活は、とても嫌ですね。

いろいろな食材を少しずつ食べる生活をしようと思っています。

 

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ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

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