ハム

ハムなどの肉類加工品の添加物できるだけ減らす方法をお伝えします。

食品添加物の摂取をできるだけ減らす方法

  • 「無添加」商品を買う。
  • 「無塩せき」商品を買う。
  • JAS マークのランクを知って、「JAS 特級」か「特定 JAS 」の商品を買う。JAS マークについての伊藤ハムの説明
  • 添加物が気になる場合、湯通しして食べる。
  • 原材料表示や添加物について知っておく。
  • 同じ食品ばかりを多量に食べないようにする。
  • 色がピンクや赤かったりするのが、おいしいという認識を捨てる。

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スーパーでハムやウィンナーを買えない!

ハム、ウィンナー、ソーセージ、ベーコンなどは、朝食やお弁当によく食べます。

しかし、私は、長年スーパーでハム類を買うことができません。

それは、発色剤や保存料などの食品添加物が含まれているので、どうしても商品の裏の原材料表示を見ると、買えなくなってしまうのです。


スーパーでもグリーンマークの付いた信州ハムの商品は買います。

他のメーカーの商品より少し高くて、色もきれいなピンクではありませんが、とてもおいしく安心して食べることができます。

※「グリーンマーク」とは、発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないでつくられた信州ハムのハム・ソーセージに付けられるシンボルマークです。

 

こういう添加物を極力排除した商品を置いているスーパーの姿勢を嬉しく思いますが、探しても添加物だらけの商品しか置いていないスーパーも多いです。

安く買えれば、良いと思う人間ばかりではないはずです。

 

上述の理由で、長年できるだけ添加物の少ない商品を買い求めてきました。

そのために、生協や自然食品の配達を希望し、転居しても、生協を変えて購入を続けてきました。

 

一般的なハムやウィンナーは、添加物入り食品の代表のように考えている人も多いと思います。

それらの商品に含まれる食品添加物について、詳しく調べてみました。

 

食品メーカーの添加物に対する考え

ネットで、ハムなどのメーカーの食品添加物に対する考えを見ると、日本ハム伊藤ハムホームページにしっかり掲載されています。

 

各社のホームページから

なぜ食品添加物を使うのかという点

「食品添加物」は、風味や食感・色調の改善、微生物の増殖を抑制して保存性を向上

させたりするために使われます。(伊藤ハム)

 

食品添加物には、食品の製造に不可欠なもの、食品の保存性を向上させるもの、品質を

向上させるもの、嗜好性を向上させるもの、栄養価を補充強化するものがあります。

たとえば、酸化防止剤は保存性の向上に、調味料や香辛料などは食品の嗜好的価値の

向上に、乳化安定剤や結着補強剤は食品の品質の安定・向上に役立っています。

(日本ハム)

 

食品添加物は安全なのかという点

国の定めた「食品衛生法」により、食品によって使える種類と使用量が決められています。

また、使用量の基準は、毎日食べ続けても安全な1日摂取許容量(国際的な機関が動物

実験により無害と確認した量に100倍の安全率を見込んだ1/100量)を算出し、各食品の

摂取量を考慮した上で1日摂取許容量を充分下回る使用基準が定められています。

(伊藤ハム)

 

日本ハムのページにも同じことが書かれています。

簡単に言うと、一日の摂取許容量よりさらに少ない量しか使っていません、ということになります。

それなら安全なので、安心して食べて良いというわけで、私のように気にしている方が、おかしいのでしょうか。

 

「各食品の摂取量を考慮した」という表現は、一つずつの食品に対しては、安全な範囲なのでしょう。

しかし、一日の食生活がほとんど加工食品で成り立っている現状や、人により摂取量が異なることは、考慮の範囲に入っているとは思えないのです。

 

2015年世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関(IARC)は、ホットドック、ソーセージなどの加工肉が大腸がんのリスクを高め、赤身肉も同様のリスクがあると発表し、毎日50グラムの加工肉を食べることで、大腸がんの発症リスクが18%上昇するとい発表しました。

ハムやウィンナーなどに含まれる食品添加物の種類

調味料(アミノ酸等)・・・ハム、ウィンナーに限らず、この「アミノ酸等」という表示をよく見かけます。グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)、グリシン、DL-アラニンなどのアミノ酸系のものや、アミノ酸系以外の核酸なども入るので、何が、何種類入っているのかもわからなりません。アミノ酸は、体内にもあるので、体に良いという印象を与えてしまいますが、アミノ酸等は、紛れもない化学調味料です。

 

リン酸塩(結着増強剤)・・・過剰に摂取すると、カルシウムの吸収を阻害して、骨が脆くなるので、骨粗鬆症の原因の一つでもあります。さらに、腎臓にダメージを与えてしまうことも明らかになっています。

 

硝酸Na(発色剤)・・・肉の発色をよくし、脂肪の酸化や食中毒菌などの増殖を抑える働きがあるが、とても毒性の高い物質です。亜硝酸Naを使用せず、原料の肉を塩漬けにすることを「無塩せき」と言います。

 

ビタミンC(酸化防止剤)・・・アスコルビン酸と表記されることもあり、添加物として使用されるのは、ほとんど合成のビタミンCです。

 

着色料・・・カルミン酸、クチナシ、アナトーなどが使われています。コチニール色素と表記がある場合は、コチニールという虫からとった色素です。

 

その他の添加物・・・カゼインナトリウム(乳化安定剤)、保存料、pH調整剤、グリシン・酢酸Na(日持向上剤)、増粘剤・増粘多糖類(増粘安定剤)、甘味料、香辛料抽出物、くん液、加工でん粉(製造用剤)、焼成Ca・炭酸Ca等(強化剤)(伊藤ハムのホームページより)

 

原材料表示 - ウィンナー

原材料表示 – ウィンナー

 

上記の写真は、パルシステム(生協)の配達で購入したウィンナーの原材料表示です。

まだ、添加物の少ない食品かなと思います。

必ず原材料名を確認してから、買う癖をつけましょう。

 

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