糖質の摂りすぎと病気との関係についてお伝えします。

 

糖質を考える生活が習慣となる

今やブームのように、糖質ダイエットとか糖質制限という言葉をよく聞くようになりました。

私も栄養不足に気づき、糖質の代謝にビタミンB群が消費されることを知り、タンパク質が足りなかったなと反省し、ゆるい糖質制限の簡単食事法を紹介します!

の記事に書いた通り、2年余り少しだけ食生活に気をつける生活を続けています。

 

元来異常な量を食べていたわけではないので、その食べる量の配分が、問題でした。

私の場合は、家に居る専業主婦なので、昼食は、うどんとか丼物とかでしたが、うどんもほとんど食べなくなり、炭水化物を少し減らして、タンパク質を多く食べるようにしています。

おやつは、甘いものも少しは食べますが、必ず塩と酸化防止剤無添加の煮干しも少し食べます。

習慣になってしまえば、苦痛でもなく、むしろ煮干しも食べたから、他のお菓子もちょっと食べよう、という感じです。

 

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食生活の悪循環が肥満へ向かう

数ヶ月前、あるお店で夫とランチを食べました。隣のテーブルに若い男性が入って来て、料理を注文した後、また一人前追加し、さらにライス大盛り、マヨネーズを持ってきてと頼みました。

その男性は、あっという間に食べて、出ていきました。

 

あれだけの量を短時間で、大食い、早食いが習慣なのでしょうか。

いつもあれだけの量を食べないと気がすまなくなっているのでしょう。

もちろん、体は優に100kgを超えているみたいでした。

その後私たちも食べ終わって、駐車場に行くと、先程の男性は、車の中でスマホを見ていました。

急いで食べる必要もない時間だったのです。

 

あの男性のように食べたいだけ食べる習慣の末、肥満になり、いずれは病気になり、泣くような思いをすることになると思います。

そのことに気づいていないだけなのです。

肥満

 

大半の人は、糖質を多く含んだ食べものが大好き

人間は稲作をするようになってから、炭水化物を食べることを中心とした食生活を続けてきました。

糖質、脂質、タンパク質が3大栄養素と言われていたように、バランス良く食べましょうというのが、お決まりの言葉でした。

 

しかし、お寿司、ラーメン、スパゲッティ、パン、スイーツ、ビール、日本酒等など、大方の人は糖質を多く含んだ食べ物、飲み物が大好きなのです。

野菜も食べているから大丈夫だと思われるかもしれませんが、じゃが芋などの芋類や人参、コーンも糖質を多く含んでいるのです。

糖質の過剰摂取が病気を招く

糖質は体内に入ると、最終的に小腸で分解され、体に吸収されます。

一部は、血液中に入り、細胞を動かすエネルギー源となり、残ったものは、グリコーゲンとして肝臓や筋肉に蓄積され、再びエネルギー源となります。

エネルギー源として使われない余分な糖質は、中性脂肪となり、肝臓や脂肪細胞に蓄積されます。

つまり、過剰な糖質は、肥満や脂肪肝の原因となってしまうのです。

 

肥満は、メタボリック症候群を引き起こし、糖尿病や心臓病、脳卒中、がんなどの病気のリスクを高めてしまいます。

 

また、体内の余分な糖質がタンパク質と結びついて、AGEs(糖化生成物)というものを作り出し、肌や骨の老化を引き起こします。

糖質を過剰に摂ってしまうのは、体にとって何も良いことなんてありません。

 

会社勤めをしている人は、昼食後眠くなったり、だるくなったりして集中力がなくなることがあります。

それは、糖質の過剰摂取で、血糖値が上がり、インスリンが分泌され、そのインスリンの働きで、今度は血糖値が下がりすぎて、脳の神経伝達物質が正常に作られなくなり、上手く働かないのが原因です。

 

糖質に依存した食生活から抜け出す方法

糖質に偏りすぎた食生活だと認識したら、どうやって改善するかを考えましょう

1.専門家の医師の診断を受けて、食生活を改善していきましょう。医療機関にかかったら、その指示に従い、できたこととできなかったことを記録しましょう。

2.もし医療機関に行くほどでなく、自分で糖質制限をやってみたいと思った場合

  • 自分の食べた食事内容を1週間から10日間程記録しましょう。
  • 食事内容を糖質中心からタンパク質と野菜中心に変えます・・・主食を減らすとお腹がすきますので、その分タンパク質と野菜をしっかり食べましょう。
  • 糖質の代謝を助けるビタミンB群を含んだ食品をしっかり食べましょう。
  • 食べる順序を野菜、タンパク質、糖質の順番にして、主食を必ず最後にしましょう。
  • GI値・GL値の低い食品を食べましょう。

※GI値=グリセミック・インデックス値。その食品が、体内で糖に変わり血糖値が上昇するスピードを計ったもので、ブドウ糖を100としているので、数値が高いほど糖質が多いということになります。

※GL値=グリセミック負荷値。その食品に含まれる炭水化物の量とGI値を掛け合わせた値です。炭水化物の量は、食品によって異なるので、その含有量をきちんと考えて、血糖値の上昇値を数値化したものです。

 

糖質を少し制限する食生活は、必ず結果が出ますから、無理をせず習慣化するよう自分のペースを作ってください。

下記も糖質制限について書いた記事ですので、参考にしていただけると幸いです。

糖質を抑える簡単な方法を、主食からおやつまで大公開します!

野菜の栄養一覧(その1) 

野菜の栄養一覧(その2)

野菜の栄養一覧(その3)

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

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