車

高い車を持って見栄をはっても、後悔することになるかもしれません。

 

堅実な生活を考えると、見栄?

車に限らず、自分の収入に見合わないことにお金を使うのは、堅実な生活とは言えません。

そのお金の使い方が、病気の治療費だったり、どうしても必要な出費でしたら、話しは別です。

しかし、家、車、洋服、趣味に生活を圧迫するほどのお金を使うのは、見栄とか道楽と言われてもしかたありません。

 

公共交通機関がまだ十分整備されていない地方では、車は、通勤や買い物などの日常生活の足として欠かせない物です。

しかし、車は、車自体の購入費用に加え、車検費用、自動車税、自動車保険料、ガソリン代、自宅に駐車場がなかったら駐車料金という維持費が、これでもかというほどかかってきます。

 

我が家でも、現在まだ1台車を所有しています。

週に2~3回買い物などに使う程度です。

確かに買った物を載せることができるし、便利です。

今後年齢に伴い、いずれ手放して生活することも考える必要があります。

今でも所有していない方が、よっぽど経済的には楽だろうなと思います。

しかし、見栄のために所有しているのでなく、なんとなくまだ自宅にあった方が、すぐ乗れて便利だろうなという程度の気持ちです。

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まだまだ車に頼りすぎている社会

私の最後の職場は車関係の会社でした。

不便な場所にあったので、当然全員が車通勤でした。

冬になればスタットレスタイヤが必要で、タイヤの購入費用や交換費用まで、会社負担ではなかったので、自己負担がさらに増えます。

高卒の新入社員は、卒業までに自動車免許をとり、入社早々新車で通勤してきます。

初任給をもらう前に、100万円以上の経費がかかっているのです。

会社勤めが長続きするかどうか判らないのに、交通機関で通える会社に勤めた方が良いんじゃないと内心思っていました。

 

現在の自宅の地域にも、古い公営住宅の駐車場になぜか大きな車が止めてあります。

その公営住宅は、古すぎて空いている部屋もかなりあるみたいです。

こんな大きな車を持てる収入があるのに、この住宅から出ることを考えないのだろうかと、思ってしまいます。

 

車を所有していることで生活が圧迫

私は、ローンを組んでまで高価な車を買う必要はないと考える人間です。

なぜなら、家は、車より断然高価なので、普通の人は、ローンを組まなければ、持つことはなかなか難しいと思います。

家のローンを抱えながら、車のローンを組んでしまうと、毎月の生活費が圧迫され、一層厳しくなってしまうからです。

 

ところで、若い世代の人が車を手放す理由を調べてみました。

総合的には、維持費がかかり過ぎるという経済的理由です。

ガソリン代、生活状況の変化、若年者の高額な保険料などです。

しかし、車を手放したということは、車を持たない生活を選んだということですから、それは堅実な方へ戻った証拠です。

 

他の生活費を圧迫してまで、車にお金をつぎ込むのは、見栄や道楽です。

車に限らず、バランス感覚を失った消費生活は、とても堅実な生活ではありません。

私の母は、とても着道楽な人で、特に着物を何枚も買っていました。

ひどい浪費家で、そういう人はお金を貯めるという感覚や、他のことにもお金が要るという考えを持っておらず、本当に見栄と自己満足そのものでした。

 

人間が見栄をはるという心理は、どういうものでしょう?

  • 自分をよく見せたい
  • 注目されたい
  • 褒められたい
  • 見下したい
  • チヤホヤされたい

 

見栄をはらず、普通にしていても、周囲の人は、それなりに評価してくれると思います。

見栄をはり、車に必要以上のお金をかけることで、家族を苦しめているかもしれないことに気づいてほしいです。

ただ、現代は若い世代の人の車離れが進み、車を所有することがステータスでなくなってきて、価値観も変化してきました。

私は、良いことだと思います。

高度成長時代ではないのですから、全員が同じ価値観をもつ必要など失くなってきました。

 

もし、車にかかる維持費が高額すぎて負担だと感じたら、一度その出費が妥当な範囲かを検討してみてください。

車が不要な生活は、けっこう快適かも・・・の記事も合わせて読んでください。

 

 

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