ノート

主婦のやりたいことが勉強だったとしたら、その頑張りを応援します。

 

主婦は、家庭の家事、育児を主に担っていて、その上勤めている兼業主婦の人も多いです。

そんな忙しい人たちが、生活時間をやりくりして何かを勉強するというだけでも、すごいなと思います。

主婦はどういう動機で勉強を始めるのでしょうか

  • 今は専業主婦だけど、いずれ子どもが手を離れたら、再就職したい。
  • 現在の職種からステップアップするため、あるいは職種を変えるため。
  • 家業に必要な知識を得るため。
  • 将来役に立つかどうか分からないけど、資格を取りたい。
  • 純粋に自分の知識・教養を高めたいという自己啓発のため。

 

上記の動機は、どれも立派で前向きです。

いやいや登校していた私の学生時代とは違って、生活費の中から教材費や受講費を捻出して、自分の意思で勉強するのですから、本当に前向きなことです。

 

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やはり資格取得のための勉強が多い

上記の動機の中で、自己啓発の勉強を除くと、やはり資格取得のために勉強する人が多いのではないでしょうか。

主婦の人気の習い事は、なんでしょう?の記事の中でも、主婦の習い事の2位が資格取得講座なのです。

医療事務、介護職員初任者研修(ペルバー2級)、日商簿記検定、ネイリスト、ファイナンシャルプランナー、保育士などが人気の資格です。

 

資格が、再就職、ステップアップするためのいわば切符のような物です。

当面は希望の資格を取得するためであっても、その先にある人生の展開を望んで一生懸命勉強に励むわけです。

資格取得のための勉強方法

  • スクールに通う。
  • 通信講座を受ける。
  • 独学でする。

 

それぞれの勉強方法のメリット・デメリットを考えてみましょう

スクールに通うメリットは、講座の講師が良かったら、本当に通ったかいがあるでしょうし、勉強をしている人と知り合い刺激も受けると思います。

その反面スクールでも、近年はDVDを見ながらの受講スタイルがあり、優秀な講師が講義してくれるわけではない場合も結構あるそうです。

 

通信教育で受講するというのは、なによりも自宅に居てマイペースで好きな時間に勉強を進められるから良いような気がします。

しかし、本当に優れたテキスト、答案を添削する人はどんな人という疑問符が付きます。

現に私自身が通信教育のテキストのチェックと校正をしたことがあり、あまりの酷さに驚いた記憶があります。

内容的には間違っていないのですが、文字の大きさが揃っていないことなどを指摘したら、その会社の人は恥ずかしいと言っていました。

 

また、よく通信講座では、成績優秀者には仕事紹介とか宣伝文句になっていることもありますが、ほぼ紹介してくれることはありません。

 

最後に独学で勉強する方法ですが、これが一番費用もかからない点がメリットです。

大型書店で自分にとって解りやすい本をテキストに決め、回答付きの過去の問題集があれば、勉強できます。

しかし、明日からやろうとか先送りしてしまう、自分管理ができない人には不向きかもしれません。

 

資格試験に合わせた具体的な勉強方法

  1. 受験する資格の試験日が決まっていますので、いつ受けるかを決め、ざっくりとした計画を立てます。
  2. とにかくテキストを通しで2~3回読みます。
  3. 暗記する部分、問題を解く部分を自分なりのやり方で習得します。苦手なところは繰り返して実行します。
  4. 最後に過去問をやります。過去問は実際に時間を計って3回はやった方が良いですね。時間を測るときは、誰にも邪魔されない、子どもが学校に行っている午前中を利用したりします。
  5. これが一番大切なことですが、試験日から逆算して前倒し気味でやることをおすすめします。どうしてかと言いますと、試験日が近くなってくると、まだ全然目を通してない、記憶していない箇所があると思うと一層不安になるからです。

 

勉強する時間を作るための工夫

誰にでも一日24時間しかありませんから、勉強する時間を捻出しなければなりません。

その半面主婦がする家事・育児も膨大です。

子どもが幼稚園以上だと、子どもがいない時間を有効活用しましょう。

買い物はまとめ買いや配達を利用して、買い物に行く回数を減らします。

それと、家族が寝た後の時間や朝方の人は、1時間早く起きるとか、通勤している人は、通勤時間とか、細切れの時間を活用しましょう。

勉強している女の子

私の資格試験体験記

私は実務翻訳者になりたくて、家事、子育てをやりながら若い頃勉強しました。

翻訳者になる通過点として、商業英語検定B級と工業英語検定2級と英文タイプを受験し、合格しました。

現在では、ネット上でブランドタッチの練習もできるので、良い時代になったなと思います。

英文タイプは、子どもが幼稚園に行っている合間をぬって、スクールに通いました。

商業英語検定B級というのは、通信教育でも勉強し、独学でも勉強しました。

貿易実務の筆記もあるので、貿易実務の本1冊を暗記する必要がありました。

ただこの日商の商業英語検定というのは、平成14年度を最後に廃止されて、現在は日商ビジネス英語検定になっているそうです。

私が持っているのも幻の資格となりました。

 

日本工業英語協会が実施している工業英検というのがあります。

商業英語検定B級が合格してから、翻訳会社を経営している人に通信教育で、技術英訳を習っていました。

そこから初めての仕事をした後、夫の転勤が決まり、今のようにネットがあり、メールで納品できる時代ではなかったので、やむなく引っ越した土地で、仕事をさせてくれる会社を探さなくてはなりませんでした。

 

転居して直ぐに、私がやろうとしている仕事は技術英訳なので、まさに工業英検を受けるのが一番良いのではないかと考え、過去問を購入して、独学で1ヶ月必死に勉強しました。

工業英検というのは、技術的な内容(製品取扱説明書、仕様書、契約書、特許文書等)に対応できるテクニカルライティングの試験です。

1級と2級は、辞書2冊持ち込めます。

2級は、1回で合格したので、1級も翌年受けました。

受験者も数人しかいません。不合格でしたが、それぞれの分野の出来、不出来を知らせてもらえます。

 

どうして資格もとって、少しは仕事をするようになったのに、仕事を止めてしまったかは主婦が自宅を仕事部屋にすると、どうなる?の記事で詳しく書いていますので、ぜひ読んでくださいね。

 

資格試験以外の勉強について

期限のない勉強でしたら、本当に自分のペースでやることができます。

電車の中で熱心に本を読んでおられる人も、あの時間は勉強中なんだなと思います。

 

私は、パソコンを長年使っているので、漢字を読めても書けなくなっているので、2年ほど前に

漢検2級のテキストと大きなマス目のノートを買い、少しずつ練習していました。

引っ越しと多忙のため中断していますが、落ち着いたらまた漢字の練習をしようと思っています。

検定を受けるつもりは、ありません。

日本人なのに、書けないことが情けないのです。

 

結婚しても、勉強しようと考えるようになったきっかけ

私が、主婦が勉強するべきだと知ったのは、若い独身の頃、結婚退職する職場の先輩が、会社に辞書を寄付しようとしたら、「(辞書を寄付するのは)ダメだよ。女の人は、結婚した途端に勉強しなくなるんだから」と男性の上司が言ったので、びっくりしたことを覚えています。

 

数十年前結婚後は、良妻賢母になることが美徳とされていたような時代に、この上司の言葉は、忘れられない言葉になりました。

 

女性であっても、主婦であっても、いろいろなことを勉強したら良いと思います。

私のように仕事では挫折しても勉強したことは、失敗だったとは考えていません。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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