マチあり裏付きバッグ

裏地付きマチありバッグ

裏地付きマチあり手作りバッグの作り方をお伝えします。

 

今回は、マチあり裏付きバッグを手持ちの布地で作ってみたいと思います。

なにしろ、初心者レベルですし、忙しくて長い間バッグを作製していないので、どんな物ができるでしょうか。

しつけをかけたり、まつるところは、手縫いでやりますが、ミシンも活用します。

小物ハンドメイドおすすめ本厳選5冊!の中でご紹介した「黒羽志寿子の小ものづくり」を所々参考にさせていただきました。

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用意する物:(布地のサイズは、縫いしろ込み)

綿入りキルティング 73㎝ x 36㎝ 1枚(ポリエステルなので、ちょっとした水濡れにも強いし、軽いので本体として使用)

結城紬 73㎝ x 36㎝ 1枚(絹:中袋用として使用)、20㎝ x 18㎝ 1枚(ポケット用)、8㎝ x 45㎝ 2枚(持ち手用)

用意する布地

用意する布地

でき上がり線

でき上がり線

 

作製手順:

水洗いを済ませておく

今回は中袋用に着物地のはぎれを使いますが、絹や綿の布地は、水洗いして干してアイロンをかけたはぎれから、必要な寸法の布を裁断する。

布地に印を付ける

本体生地の裏面にでき上がり線と持ち手位置の印を付ける。中袋の布地の裏にもでき上がり線とポケット位置の印を付ける。今回は本体にキルティング生地を使ったので、中袋の布地には芯地は貼りませんでした。本体、中袋共に薄い布地のときは、中袋用の布地に芯地を貼ってから、印付けをする。

持ち手を作る

持ち手用の布地を中裏に半分に折り、アイロンをかけて、折り目をつける。両端から中心の線に合わせて、さらに半分に折り、アイロンをかける。布が4枚重なった状態となるので、ずれないようにするためにしつけをかける。このときミシン縫いをするところから、少し離れたところにしつけをかけると、後でしつけ糸を簡単に取り外せる。両端1~2mmのところをミシンでステッチをかける。

両端を中心に向けて折る

両端を中心に向けて折る

 

4枚を重ねる

4枚を重ねる

 

しつけをかける

しつけをかける

 

ポケットを中袋に付ける

今回は布地が紬で割りとしっかりしているので、ポケット口の部分だけの20㎝ x 4㎝の芯地を貼り、1㎝折り、さらに3㎝折って3つ折りにして、しつけをかける。端から1~2mmのところをミシンで縫う。これでポケット口の始末が終わったので、残りの3辺をそれぞれ1㎝折って、アイロンをかける。中袋のポケット位置に、ポケット布をしつけをかけて、縫い付け、その後ミシンで本縫をする。

ポケット口に芯地を貼る

ポケット口に芯地を貼る

 

3つ折りにして、ポケット口を縫う

3つ折りにして、ポケット口を縫う

 

ポケットを中袋に縫い付ける

ポケットを中袋に縫い付ける

本体に持ち手を付ける

本体の表面の上下の端に3で作った持ち手の端をそろえて、端から1.5㎝のところにしつけをかけて縫い付ける。まち針で止めておくだけでは、ずれてしまうので、しつけをかけてください。

本体に持ち手を付ける

本体に持ち手を付ける

 

本体と中袋を縫い合わせる(袋口の縫い合わせ)

本体と中袋を中表にして合わせ、上下の端をそれぞれ1.5㎝のところをしつけをかけ、ミシンで本縫いする。最初と最後は返し縫いをする。私は、補強する意味で、持ちてのところも返し縫いをする。

本体と中袋の袋口を縫い合わせる

本体と中袋の袋口を縫い合わせる

 

本体と中袋をそれぞれ縫い合わせる(脇線の縫い合わせ)

本体と中袋をそれぞれ中表に重ね、袋口同士を全体の中央で重ねて、縫いしろは割っておく。やはり、ここも縫いしろがめくれやすいので、しつけをかけておいたほうが無難です。しつけも袋口から、底になる部分にかけて、本体、中袋それぞれにかける。ミシンも袋口から底に向けて本体、中袋それぞれを縫う。こうすることで、袋口がずれない。ミシンの本縫いのときは、本体は、1㎝中袋側から縫い始める。中袋の片側に10㎝ほど、どんでん返しのための空きを作っておく。

本体、中袋の脇線をそれぞれ縫う

本体、中袋の脇線をそれぞれ縫う

 

マチを作る

本体の底の角を三角にたたんで、脇の縫い目を底中心の線にそろえて、マチの印が脇の縫い目と垂直になるようにする。縫いしろは、片側に倒し、アイロンで折り目を付ける。中袋も同様にする。本体と中袋を重ね、縫いしろを互い違いになるように倒して、マチの印通にしつけをかけ、ミシンで本縫いする。ミシンで本縫い後、しつけ糸を取り除き、縫いしろを1.5㎝残してカットする。

本体と中袋の角を縫い合わせる

本体と中袋の角を縫い合わせる

 

ミシン縫いの後、縫いしろを1.5にカット

ミシン縫いの後、縫いしろを1.5にカッ

どんでん返しをする

中袋の返し口から、どんでん返しをして、返し口をまつる。中袋を本体の中に収めて形を整える。底をカチッとしたかったら、厚紙かクリアファイルなどを底の大きさに切って、中袋と同じ布地で、包んでまつって、底板を作る。

中袋を入れた状態

中袋を入れた状態

 

仕上げのステッチをかける

本体の表側から、袋口付近にしつけをかけ、端から2~3mmのところにミシンでステッチをかけてでき上がり。

袋口に表側からステッチをかける

袋口に表側からステッチをかける

 

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